節分のこの日。みんなで豆まきをしました。それぞれ自分で作ったお面をかぶって、自分で折った枡に豆をいれて、どこからともなく現れた3人の鬼に一生懸命豆を投げました。昨年は、泣く子が多くいたので、今年は少し遠巻きのところから、次第にお友だちが集まっている場所へ近づくようにしましたが、それでも、いざ豆まきが始まり、鬼が近くを通ると、思わず泣き始めてしまうお友だちもいました。

 しかし、鬼が退散するとまた、もとどり、兄さんお姉さんらしいお顔に戻っていました。

 最後に、退散した鬼を呼んで、仲直りをしてみんなの豆まきが終りました。