今日、修了アルバム用の写真を撮りに来ていたカメラマンの澤さんは、とにかくいつもいい写真を撮ろうと一生懸命です。少しでも子ども高さに合わせようと、毎回、這いつくばって、転げまわってシャッターを切り続けます。今日もいつもどおりがんばっておりましたが、公園での撮影中に大ハプニングが・・・。芝生に転がってシャッターを切ろうとしたとき、珍しくその場所に犬の糞が・・・。履いていたGパンの腿から膝までべったりとついてしまいました。修復できる状況ではなかったので、私のツナギを着せました。何とか、糞からは解放された彼でしたが、ツナギが似合わないこと、似合わないこと。彼は、小柄ですので裾もだぶだぶ、股上も落ちてしまって、子どもがお父さんの服をいたずらしてきているような感じです。しかし、さすがはプロです。放課後も、必要なカットを撮り続け、きっちり仕事を終えて帰っていきました。