お餅つきを行いました。

朝、登園時から口々に

「おいしいお餅ができるといいね」

の声。

少し寒い中でしたが、それだけにお日様の暖かさが良くわかる日でもありました。

今年度は、臼2つを使用し、2学級ずつの活動。

始めのひと臼は米の状態からついて見せました。子どもたちに引き継いでからは、どの学級も元気な掛け声で一生懸命つくことができました。

一人ひとりにもう少したくさんつかせてあげたいと思うのは毎年のことですが、代わる代わるの活動になりますし、肝心のお餅が冷めないうちにという制約がありますので、なかなか改善策が見出せないでいます。しかし、一人ひとりは、数回かもしれませんが、お友だちと交代で、互いに励ましあって取り組んでくれています。

給食がある日でしたが、お餅(食べられないお子さんは、もち米のおにぎり)を結構食べたにもかかわらず、給食もしっかり食べるお子さんが多かったようです。年長さんの食べる量は流石です。しっかり食べて、しっかり遊んで、丈夫な体を作ってくれると嬉しいです。

写真で様子をお伝えしようと思いましたが、手が離せず、写真を撮ることができませんでした。