89名の子どもたちが巣立っていきました。

幼稚園へ、バス停へ毎日通ったのは子ども達だけではありません。保護者の皆さま、1日必ず2回。小学生になると一人で学校に行くようになります。子どもの成長は親離れの過程。そして、逆に戻ることはありません。風の日も、雪の日も、雨の日も、晴れの日も、調子が良いときも、具合が悪くて辛いときも・・・。でも、下にお子さんがいない限り、もう、このようなことはありません。お父さん、お母さん、本当にお疲れ様でした。あらためて感謝申し上げます。そして、親御さんとして、一つ山を乗り越えられましたこと、そのご努力に敬意を表します。

これからも、ずっとずっとおしあわせにありますように。

そういえば、こういうところで1年近く過ごしましたね。

実は塀の中はこうなっていました。