子どもたちの元気な声がかえってきました。

例年にない暑さは、相変わらずですが、子どもたちがいると不思議と気になりません。というか坑道・活動できます。

たった2週間で園庭は草ぼうぼう。この3日間で少し抜きましたが、とても追いつきませんでした。

と、朝の自由遊び。数名の男の子が、エノコログサが茂った下段の前にいます。虫を見つけているようです。そういえば、昨日、草を抜いているとき、大きなショウリョウバッタが飛び出してきました。外見はみっともない草だらけの園庭ですが、ものは考えようで、意外に教育的な価値は高いかもしれません。

今日は、プールのほか、室内外での活動も十分に行いました。

熱中症は気をつけなければいけませんが、こういう日だからこそ、室内を抜ける風や、日陰の涼しさや、水に触れて遊ぶ心地よさを感じることができるとも思います。