9月に入っても気温30度を超える日が続いたためか、虫の声がどことなく少ない今年の秋です。一旦刈り取った場所に再び小さく雑草が伸びてきて、バッタの姿もちらほら。想定通り、教室から飼育箱を持ちだした子どもたちの姿を毎日のように見ることができます。やはり男の子が中心。不思議です。教室に入るときは、逃がしてあげることが多いです。次の日までバイバイです。

 また、種の採集も盛んに行われています。種類がよくわからないものもふくめて、嬉しそうに見せに来てくれます。