16日。今年も年長さんが長柄町の畑でサツマイモを掘ってきました。

今年は暑かったので畝の端の方まで芋ができているという農家のおじさんの話でしたが、掘ってみると大きなお芋がごろごろ出てきました。

ここ数年には珍しく、芋袋に入らないぐらいの大きさの物も多々見られました。

「天気もよし、気候もよし、作柄もよし・・・」と思っていると、油断大敵、畑に運搬用に同行したワゴン車がはまってしまいました。お父様方も手伝っていただいたにもかかわらず、結局、脱出できず。子どもたちを昼食場所に降ろして後、小さいニコニコバスを呼び戻して、けん引してようやく脱出できました。

大きなお芋がうれしい傍らで、大汗を流して芋を掘りに行ったのか、車を掘りに行ったのかわからない園長でした。

何はともあれ、収穫したたくさんのお芋も無事に幼稚園に到着しました。