年間4回を目標に実施している「あるけあるけ」活動です。

 「海が近い」というこの地域の良さを十分に取り入れようと取り組んでいます。

この日は、お日様が暖かく、気持ちの良い海岸でした。暖かくはあっても、きんと透き通る冬の空気です。よく見ると、海の水も透き通っていました。

 良い風が吹いていたので、凧を持っていきました。

 年少さんは、まだ風を上手に使うことができませんので、しかし、「揚げた」ことを喜ばせてあげたくて、縄跳び用のロープを継ぎ足して、それをみんなで持たせることにしました。

 うまくいくかと思いましたが、ロープを持つことと、お空を見上げることを同時に行うことも難しかったようで、みんな綱を持ちたがりましたが、感動はいまひとつのようでした。

失敗!