残暑が厳しい日が続いていますが、それでも若干日差しが穏やかになってきましたので植木の枝を下してもらいました。9月下旬から10月にかけて台風が来ることもありますので、風で木が倒れたりしないようにとの理由もあります。低いところでしたら、素人でもできますが、脚立でも届かない場所の枝を下すのは職人さんでないと無理です。脚立でも、上ると結構高く感じ、チェンソーを持っていると結構な緊張感です。

 午後まで作業するということですので、植木の素人は、ウッドデッキの下の掃除をしました。散水ホースでウッドデッキに大量の水をまいて、排水溝に集まってきたごみを拾います。結構な量の髪の毛と、それに絡んだ綿埃がほとんどで、室外なのに意外です。髪の毛は、長くて、やはり女性のものだと思います。やはり幼稚園は女性が多い施設なのだとあらためて思いました。

 植木屋さんの作業が終わると少し幼稚園の空が広く感じました。また、雷雲がすっかりとれた青空と、傾いた西日が、秋らしく感じ、ほっと静かな気持ちになりました。