12月12日に行ったさくら組の研究保育です。

今回の活動は、科学遊びの「おもりで遊ぶ」です。

体感の要素が重要な活動ですので、彩に欠ける分、お友だちがどのように取り組んでくれるのか読み切れない部分もありましたが、錘の位置を思いおもいにかえてはずみ車を転がしてみたり、違う重さの玉の転がり方を自然に見比べたりできるコーナーをつくることで、みんな興味をもって取り組めた様子でした。

「何を」「

「どうすると」

「どうなるのか」

そのような考え方が、活動を通して芽生え、身の回りの物に対しても日常的に理知的に関わる態度を身に付けてくれることを願っています。

とはいえ、この時期の年中さんらしく、お兄さんお姉さんらしい活動の様子でした。