3台のバスの中で一番古い「きょうりゅうバス」のレストアが終わりました。長年親しんだ「恐竜」の絵とお別れするのは少し寂しい気持ちになります。真砂幼稚園では初めて導入したバスで、恐竜の絵は当時園庭に設置してあった遊具を基に園長が描いた下絵をプロのイラストレーターに仕上げてもらいました。導入した年は、49人乗りのバスに8人のお友だちが乗って幼稚園に通いました。それでも、期待を込めて入園してくださったお友だちには、今も感謝しています。

 古い車ですが、排気量が大きいので、低回転のトルクが高くとても運転しやすいのが惜しくて、レストアすることにしました。