年少さんは、真砂公園に木の実や木の葉を集めに行きました。良いお天気に加えて時間も十分にありましたので、みんなでリレーをしてから木の実拾いに入りました。

リレーは折り返し方式でカラーコーンを回って帰ってきます。「競い合う」ということが良く飲み込めていない子もいて、のどかなリレーでした。真砂公園はマテバシイ(いわゆるドングリ)は余りありませんが、シラカシやミズナラと思われますがなど小粒のものが多く落ちています。とにかく「自分の」が全ての年少さんですから、大きさよりも自分で見つけたことにとても満足していたようでした。服で少し磨きをかけてツヤツヤにして見せてみましたが、あまり興味が無いようでした。まだ、細かい違いはわからないようでした。やはり子どもたちとってに大切なのは「量」のようです。