11月2日に年中さんと年長さんは北磯辺第4公園に遠足に行きました。

 1時間弱の行程でしたが、みんながんばって歩きました。寒い日でしたが、そのおかげで体力の消耗が少なく、帰りも幼稚園まできちんと歩けていました。

 北磯辺第4公園は、広くありませんが、樹木が多く、落ち着いた環境です。また、アスレチック様の遊具が充実しています。前夜の雨でコンディションが心配されましたが、職員が、通勤途中で現状を調べてきたていましたのでところでは、水溜りは無いとのことでしたので、遊具を拭くための雑巾を荷物に加えて出発しました。

子供たちも思い切り遊べていました。

 遊具の中に幅が広い滑り台があり、ちょっとした人気です。手をつないだり、転がってみたり、横になってみたり、さかさまになってみたり、思いおもいの楽しみ方をしておりました。子どもの足を持ってあげて、逆さまにして、途中でストップ。そのあと、上下にごしごし。喜んでくれていたようです。滑り台もきれいになったかも知れません。

木の実もたくさん落ちていて、子どもたちの関心を満たしてくれました。

 帰り道にちょっとしたポイント発見。検見川高校脇の緑地帯。カーブのところにマテバシイの木があり、下を見ると撒き散らしたようにドングリが一面に落ちています。絶対に拾いきれない量で驚きました。