年少さんの新聞紙遊び。何か作るというよりも、びりびりちぎって、思い切り戯れて遊びます。なにか工作するというと、すぐにはさみやのり等を思い浮かべがちですが、その前段階は何かということを、子どもたちに接していると、考えさせられます。何も使わず、自らの手で思う形をちぎりとる。そのようなことの積み重ねが実はとても大切なのかも知れないと思うこの頃です。