すっかり日が短くなり、のびのびルームも後半は園庭照明を点灯しての外遊びが多くなりました。

と、この時期ならではの何かができないものかと、星の観察を試みることにしました。

 ちょっと安価な天体望遠鏡を用意して暗くなった夜空を覗きます。

お子さんたちが幼稚園生ですので難しいお話は抜きで、まずはお月様から始めています。まだ、数回実施しただけですが、反応は、淡泊だったり、驚き人一倍だったり、個人差が大きいです。

楽しかったのは、

「あれ、うさぎさんいない・・・」

とつぶやくお子さん。

とてもかわいいですね。

 開催日は、お天気と園長のスケジュールと子どもたちの興味の有無によるところの気まぐれ開催です。

 今日は、月はありませんので、6時近くになってくると東に見えてくる木星を職員とのぞきました。

 木星の縞模様が数本と4つの衛星がよく見えました。